ようこそ宇治田楽まつり実行委員会へ

 私たち宇治田楽まつり実行委員会は「宇治におまつりをつくろう!」と10月の本番だけでなく年間通して活動しています。
復活祭から25年を経てこの先も宇治の芸能文化として継続するために 高校生以上の入会大歓迎!! 興味のある方、ぜひ一緒にやってみませんか?

?宇治田楽まつり実行委員会って・・・?
?どんな活動をしているの?
?どんな練習をしているの?
?会議はあるの?
?誰でも入会できるの?

宇治田楽まつり実行委員会って・・・?

 1998年宇治青年会議所の呼びかけで、宇治で初めて市民参加による「宇治大田楽復活祭」が開催されました。 その翌年、宇治に市民参加のおまつりをつくろう!!と市民が中心となって実行委員会を発足し、名称を「宇治田楽まつり実行委員会」としました。 田楽の本座があったといわれる宇治の地でどんなおまつりをつくっていこうか、どうすればみんなが参加できるまつりができるのかと日々考案中!
 今後は宇治の郷土芸能として継承を目指しています。

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10月のまつり以外にどんな活動をしているの?

 出演依頼をいただいた先で「宇治田楽」を披露しています。 近年では第23回国民文化祭・いばらき2008(茨城県常陸太田市)や源氏物語千年紀プレイベント、奈良平城遷都1300年祭、第26回国民文化祭・京都2011(宇治市)『全国田楽祭』、第28回国民文化祭・やまなし2013(山梨県甲州市)『民族芸能の祭典』などで宇治田楽を披露しました。 また宇治川さくらまつりや宇治市姉妹都市使節団の歓迎式典など、地域からの依頼や宇治市のイベントに出演しています。
 2020年からの新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えて2022年には有観客開催再開!

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実行委員は普段どんな練習をしているの?

 実行委員の練習は月2〜3回。
 躍りの練習では一人ずつ細かい動きのチェックをしたり、同じ躍りで新しい構成を考えたり。 楽隊の練習では一人一人の音の質を高めることや、曲を演奏しながらみんなの息を一つに合わせる練習をしています。 全体練習では躍りと楽隊をしっかり合わせて、個人のレベルを上げつつ新しい躍りや曲を作っています。

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会議はあるの?

 月1回実行委員会の全体会議があります。(コロナ禍ではzoomやLINEを利用したweb会議) この会議では年間を通しての活動や、本番の運営全体に関わる話し合いをしています。 また、実行委員会には、例えば本番当日ならば舞台の設営や客席の警備、観客の誘導をし、普段からも市や外部団体と交渉を行ったり、運営費や備品の管理をするメンバーもいます。
 本番成功の影には実行委員の仕事が光っています。

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実行委員会は誰でも入会できるの?

 まつりの運営や躍りや楽器の演奏に興味のある高校生以上なら、年会費4800円で誰でも入会できます!
(1ヵ月あたり400円)※学生、家族2人目からは3000円!《2019年度改定》

 実行委員会のこと、少しはおわかりいただけましたか?
宇治田楽座の練習会 見学OK! 興味を持ってくださった方は お気軽に下記連絡先までお問い合わせください!

●宇治田楽まつりとは
●宇治田楽まつり実行委員会HP(PC版)
●オフィシャルブログ『ウジデンズ』

お問合せ
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